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背中ニキビの原因や症状、予防法を解説!ニキビ跡を改善するには

コラムケミカルピーリング・ニキビ治療
2021/07/1






背中ニキビは、顔にできるニキビよりも気づきにくいため、気づいたときにはすでに症状が悪化していたというケースもよく聞かれます。背中ニキビの症状が悪化すると、炎症を起こして痛んだり、跡が残ってしまったりすることもあります。
背中ニキビを予防するには、睡眠や食事など、普段の生活習慣に気をつけることが大切です。また、跡が残らないようにするためにも、適切なケアを行う必要があります。
ここでは、背中ニキビができてしまう原因や、予防法を詳しく解説します。また、背中にできてしまったニキビ跡を改善する方法についてもご紹介しましょう。





背中ニキビとは?


背中ニキビは、「毛包炎(毛のう炎)」と呼ばれる皮膚疾患であるケースが大半です。
毛包(毛のう)とは、毛穴の奥にある体毛を取り囲む皮膚の組織層のことで、ここに細菌やカビの一種である真菌が入り込んで繁殖し、炎症を起こすことで毛包炎となるのです。
症状としては、「丘疹(きゅうしん)」と呼ばれる赤くブツブツした吹き出物ができ、さらに丘疹が化膿すると、膿を持つ「膿疱(のうほう)」ができます。
なお、毛包炎は背中だけでなく、肩や首、胸、太もも、お尻などにも起こる皮膚疾患です。

 
 

背中ニキビができる原因と予防法


背中ニキビを予防するには、原因を把握することが大切です。まずは、背中ニキビができてしまうメカニズムと、原因となる生活習慣について見ていきましょう。

 

菌が毛穴に入り込み炎症を起こす


背中ニキビの多くは、毛穴の奥に黄色ブドウ球菌や真菌(カビ)が入り込み、炎症が起こることで発生します。この細菌や真菌は、健康な皮膚の表面にも常在するため、背中ニキビは、年齢や性別に関係なく発症する可能性があるのです。

 

ムレや皮脂汚れ、刺激、紫外線が原因に


肌を清潔にしていたとしても、汗などによるムレや皮脂汚れのほか、傷や摩擦などの刺激によって背中ニキビは引き起こされます。さらに、抜け毛や紫外線による刺激が要因になることもあるのです。
また、体内環境の乱れで肌の免疫機能が弱まると、背中ニキビの原因となる常在菌が増殖し、背中ニキビができることもあります。

 

睡眠不足


睡眠不足によって、肌が生まれ変わるターンオーバーのサイクルが乱れると、古くなった角質が肌の表面から排出されなくなり、ニキビの原因となります。また、睡眠不足によって肌の免疫力が低下すると、ニキビが悪化しやすくなります。背中ニキビを予防するには、毎日一定のリズムで起床・就寝し、十分な睡眠時間を確保することが大切です。

 

不摂生


汚れや古い角質が毛穴に詰まると、皮脂が肌の表面に排出されなくなり、アクネ菌が増殖して背中ニキビが発生します。背中ニキビを予防するには、毎日の入浴でしっかり背中を洗い、清潔な状態を保つことが大切です。洗うときは石鹸などをよく泡立てて、優しくなでるように洗ってください。その後、泡が残らないように、きちんと洗い流しましょう。また、背中に汗が付着するのを防ぐためにも、通気性や吸湿性に優れた下着や衣服を選ぶようにするのがおすすめです。

 

偏りのある食生活


食生活が偏っていて、糖分や油分をとりすぎていると、皮脂が過剰に分泌されて、ニキビの原因となることがあります。背中ニキビを予防するには、エネルギーの代謝を活発にして、皮脂の分泌を調整するビタミンB2を含む食品や、ビタミンB2の働きをサポートして肌の再生を促進するビタミンCを含む食品を積極的にとりましょう。

 

肌の乾燥


肌が乾燥すると、肌を紫外線などの刺激から守ったり、水分を保持したりする「バリア機能」が低下して、背中ニキビが発生する原因となります。
背中ニキビを予防するため、入浴後は顔だけでなく体も保湿するようにしましょう。ニキビがすでにできている場合は、低刺激性で保湿力の高いボディクリームなどを使うのがおすすめです。

 

ストレス


過重労働などによるストレスもニキビの原因となります。ストレスが溜まると、男性ホルモンの一種であるアンドロゲンが増えることで皮脂の分泌が促され、ニキビが発生してしまうのです。
背中ニキビを予防するには、趣味を楽しむなど、リラックスできる時間を設けて、ストレスを溜めずに過ごすことが大切です。
また、適度に体を動かしてリフレッシュするのもおすすめです。運動には、精神的なストレスを解消するだけでなく、血行を促進して老廃物を排出する効果があります。

 
 

背中ニキビを放っておくとどうなる?


背中ニキビを放置すると、症状が悪化してしまう可能性があります。背中ニキビの初期症状の赤くブツブツとした吹き出物を放置すると、症状が進行します。炎症を起こして痛みが生じたり、酸化して吹き出物が黒くなったりすることも。
悪化したニキビは跡が残りやすくなるため、放置せずにできるだけ早くケアすることが大切です。

 
 

背中ニキビができたりニキビ跡が残ったりしたときの対処法


続いては、背中にニキビができてしまったり、ニキビ跡が残ってしまったりしたときの対処法をご紹介します。

 
 

軽い背中ニキビであれば自然治癒する


軽い症状の背中ニキビであれば、自然に治ることもあります。肌を清潔に保ちつつ、市販薬でセルフケアをするのもおすすめです。
なお、早く治したいからといって、背中ニキビをさわったりつぶしたりすることは避けてください。症状が悪化して、跡が残ってしまいます。ニキビを自然治癒させるには、刺激を与えないことが大切です。

 

重いニキビ跡はクリニックでの施術を


背中ニキビができて跡が残ってしまった場合、クリニックの施術を受けて改善するのがおすすめです。クリニックのニキビ治療では、肌質やニキビ跡の状態を診断して、適切な方法を提案してもらえます。

 

なかなか治らない場合は内科系の疾患が隠れている可能性も


背中ニキビのケアを行ってもなかなか症状が改善しない場合は、糖尿病などの内科系の疾患が隠れている可能性があります。セルフケアでは改善が見られないというときは、皮膚科などの専門の病院やクリニックを受診することをおすすめします。

 
 

背中ニキビに似た症状の肌トラブル


背中には、アクネ菌が原因で発生するニキビのほか、カビが毛包内で増殖して炎症を起こす「マラセチア毛包炎」や、細菌の感染によって炎症を起こす「毛包炎」などができる場合があります。ここでは、背中ニキビに似た症状の肌トラブルについて見ていきましょう。
 

マラセチア毛包炎


マラセチア毛包炎は、カビの一種であるマラセチアが、毛根を包んでいる皮膚組織である毛包の中で増殖して発生します。毛穴に赤い丘疹ができるのが特徴です。

 

毛包炎


毛包炎は、毛包の浅い部分に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して、炎症を起こすことで発生します。水ぶくれが生じ、軽いかゆみを伴うのが特徴です。毛包炎が進行すると、毛包の深い部分も炎症を起こして「おでき」と呼ばれる状態になり、赤くなって痛みや熱を伴う症状が出る場合があります。

 

おでき


毛包炎の症状が進行して、毛包の奥深くとその周囲が炎症を起こし、化膿した状態のものを、一般的にはおできと呼んでいます。
おできの中心には、膿によって盛り上がった「膿栓」があります。皮膚が硬くなり、ずきずきとした痛みや赤み、熱を伴うことが一般的です。

 
 

背中ニキビはイデア美容皮膚科クリニックにご相談を


背中ニキビの症状が悪化すると跡が残りやすくなり、自然治癒が難しくなってしまいます。背中ニキビを予防したり悪化を防いだりするには、規則正しい生活習慣を心掛けることが大切です。
しかし、忙しくて生活が不規則になり、気づいたら背中ニキビができてしまったという方もいるでしょう。また、ニキビが悪化して、跡が残ってしまったという方は、クリニックでニキビ治療を受けるのがおすすめです。

柏・船橋・錦糸町のイデア美容皮膚科クリニックでは、背中ニキビを含めたニキビ跡の改善や、ニキビの根幹治療を行っています。古い角質や毛穴の汚れを取り除くことで肌の新陳代謝を促すバイオニックセルサー(イオン導入)と、専用の薬剤を肌に塗布して古い角質を取り除くケミカルピーリングの組み合わせで、患者様のニキビやニキビ跡を改善します。
また、ニキビが再発しないようにするための治療もご提案させていただきますので、ニキビにお悩みの方は、まずはお気軽に無料カウンセリングからご相談ください。

 

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監修者


医療法人社団メディシェアイデア美容皮膚科クリニック 理事長大池 靖子 おおいけ のぶこ

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