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ダイオードレーザー脱毛の強みと医療脱毛レーザーについての解説

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2021/05/21






気になるムダ毛を脱毛する場合、医療脱毛では、レーザーを使った施術が主に行われます。しかし、このレーザーにもさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なるのです。
ここでは、医療脱毛でよく使われている「ダイオードレーザー」について、その特徴と強みや、ほかのレーザーとの違いなどについて解説します。





ダイオードレーザーとは?


ダイオードレーザーとは、医療脱毛用のレーザーの一種です。レーザーにはさまざまな種類があり、波長の長さによって反応する色や物質、照射方法が異なります。これらのレーザーの中で、特にメラニン色素(黒色)に反応する物が医療脱毛用レーザーとして使われており、ダイオードレーザーもそのひとつです。

このダイオードレーザーには、「熱破壊式ダイオードレーザー」と「蓄熱式ダイオードレーザー」の2種類があります。それぞれの特徴と違いについて見ていきましょう。

 

熱破壊式ダイオードレーザー


熱破壊式ダイオードレーザーは、毛の根元にある、毛母細胞を生み出す組織である毛包幹細胞や、毛を成長させる司令塔である毛乳頭を破壊することで、脱毛効果を得ることができます。
照射面積が広く、広範囲にレーザーをあてられる機種が多いため、効果は高い半面、蓄熱式ダイオードレーザーに比べれば、痛みや肌への刺激はやや大きめです。

 

蓄熱式ダイオードレーザー


蓄熱式ダイオードレーザーは、比較的新しいタイプの医療脱毛レーザーで、毛根より皮膚の表面に近い部分にある「バルジ領域」がターゲットです。
バルジ領域とは、毛の元になる細胞を増やす毛包幹細胞や、毛の色素に関する細胞を増やす色素幹細胞がある組織で、毛根より低い温度で破壊することができます。そのため、蓄熱式ダイオードレーザーは、熱破壊式ダイオードレーザーよりも低温で済むのです。熱破壊式ダイオードレーザーに比べて効果が出るまで時間がかかりますが、痛みや肌へのダメージは少なくなります。

 
 

医療脱毛で使用されるレーザーの種類


医療脱毛に使われるのは、ダイオードレーザーだけではありません。レーザーの波長の長さによって、効果や痛みの度合いなども異なるため、状態に応じて複数のレーザーを使い分けるのが一般的です。主な医療脱毛レーザーは、下記の3種類です。

 

アレキサンドライトレーザー


アレキサンドライトレーザーは、3つの中では最も波長の短いレーザーです。メラニン色素に反応しやすいのが特徴で、弱いエネルギー照射でも、毛根の組織を破壊することができます。皮膚のメラニン色素も破壊できるため、脱毛だけでなく、シミ・くすみの改善や美肌効果も期待できます。

一方で、メラニン色素に非常に吸収されやすい性質から、表皮にメラニン色素を多く含む日焼け後の肌や、元々肌が黒いという方は施術を受けられません。また、色の薄い産毛には、あまり効果が期待できないとされています。
なお、アレキサンドライトレーザーは、日本の医療脱毛クリニックで初めて導入されたレーザーです。医療脱毛で最もよく使われている機種であり、厚生労働省からも永久脱毛の効果を認定されています。

 

ダイオードレーザー


ダイオードレーザーは、3つの中では波長の長さは真ん中で、アレキサンドライトレーザーとヤグ(YAG)レーザーの中間的な性質を持ちます。ほかの2つのレーザーに比べて、幅広い毛質・肌質で使用することができ、産毛の脱毛にも効果があります。
レーザーの照射範囲が広いので、短時間で施術することが可能です。黄色人種の肌とも相性がいいため、日本ではアレキサンドライトレーザーに次いで普及している医療脱毛レーザーです。

 

ヤグ(YAG)レーザー


ヤグ(YAG)レーザーは、ほかの2つのレーザーに比べて、メラニンへの反応が弱いことが特徴です。そのため、表皮にメラニン色素を多く含む肌でも使うことができ、主に色黒肌や日焼け肌、色素沈着を起こした部位の脱毛に使われます。
また、皮膚の深い所までレーザーが届くので、通常より深い場所から生えている毛や剛毛の脱毛にも向いています。ただし、効果が高い分、ほかの2つのレーザーに比べて痛みが出やすく、場合によっては、炎症などの肌トラブルを起こすこともあります。

 

 

ダイオードレーザーの強み


続いては、日本でも医療脱毛で使われることの多い、ダイオードレーザーの強みについてまとめました。

 

アトピー肌や敏感肌でも施術可能


ダイオードレーザーは、低出力でも効果が得られるので、皮膚へのダメージを抑えることができます。そのため、アトピー肌や敏感肌の方でも、安心して施術を受けられます。

 

医療用レーザーの中で最も痛みが少ない


ダイオードレーザーは、メラニン色素への反応感度と皮膚にレーザーが届く深度のバランスがいいため、医療用レーザーの中で最も痛みが少ないとされています。

 

蓄熱式なら、ほくろへの照射も可能


蓄熱式のダイオードレーザーは、メラニン色素に反応せず、バルジ領域の組織を破壊する方法で脱毛するものです。そのため、メラニン色素の集まりである、ほくろ部分のムダ毛も脱毛が可能です。

 

通常のレーザーでは効果の出にくい産毛にも効果的


ダイオードレーザーは、産毛や色素の薄いムダ毛の脱毛にも効果があります。
なお、医療脱毛レーザーとして最も一般的なアレキサンドライトレーザーは、メラニン色素への反応が非常に強い分、メラニン色素の薄い産毛にはあまり効果がありません。

 

照射口が広いので打ち漏れが少ない


ダイオードレーザーは照射口が広いので照射漏れが少なく、短時間で効率的に脱毛をすることができます。

 
 

ダイオードレーザーの弱み


さまざまな強みのあるダイオードレーザーですが、注意しなければならないポイントもあります。ダイオードレーザーの弱みについても知っておきましょう。

 

濃く太い毛への効果はほかのレーザーより低め


ダイオードレーザーの波長は、皮膚に照射した際、一般的な体毛の毛根がある深さにちょうど届く程度です。そのため、通常の熱破壊式ダイオードレーザーの照射は、より深い所に毛根がある、濃くて太い毛にはあまり効果がないとされています。

 

十分な効果を得るには複数回照射する必要がある


毛には成長期、退行期、休止期という、生え変わりの周期があります。メラニン色素を破壊するタイプの熱破壊式ダイオードレーザーは、成長期の毛にのみ反応するため、十分な脱毛効果を得るには、毛の生え変わりサイクルに合わせて何度か施術を受ける必要があります。施術が必要な回数は、脱毛する部位や状態などによってそれぞれ異なります。

 
 

ダイオードレーザーは黄色人種の肌に合ったおすすめのレーザー


ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーとヤグ(YAG)レーザーの優れた点を兼ね備えたレーザーです。熱破壊式なら幅広い毛質・肌質で使用することができ、難しい産毛などの脱毛にも効果があります。また、蓄熱式なら、より痛みや肌への負担を抑えられるので、従来のレーザーが使えない方でも安心して利用できるでしょう。

なお、医療脱毛では、肌の状態や毛質に合わせて、複数のレーザーを使い分けることが一般的です。施術を受ける際には、クリニックで専門医にしっかりと相談し、自分に合った方法で行うことをおすすめします。

柏・船橋のイデア美容皮膚科クリニックでは、医師監修のもと、アフターケアも万全な脱毛の施術をお受けいただけます。初めての脱毛に不安のある方や疑問をお持ちの方も、まずはお気軽に無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

 

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監修者


医療法人社団メディシェアイデア美容皮膚科クリニック 理事長大池 靖子 おおいけ のぶこ

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