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顔のうぶ毛は女性の印象を大きく左右します。眉間、鼻下、ほほなど、「自分でも気づかないうちにうぶ毛が伸びていた!」「うっかり処理するのを忘れてしまった!」という経験はありませんか?
医療レーザー脱毛によって顔脱毛をすることで、肌の色がワントーン明るくなり、お化粧ノリもアップしますので、自信につながります。
また、顔は非常にデリケートな部位ですから、毎日カミソリや毛抜きなどで自己処理をしていると、肌にダメージが蓄積され、ニキビや炎症など肌トラブルの原因となってしまいます。
しかし、医療機関で行う医療レーザー脱毛なら、医師の監修のもと肌を傷つけることなく脱毛処理が行えますので、肌トラブルも回避できるようになります。
額・眉毛・眉間・ほほ・鼻下・口下・アゴなど、それぞれの部位を個別に脱毛施術する事も可能ですが、当クリニックではこれらの部位をまとめて脱毛する「全顔脱毛」が非常に人気です。
医療レーザーの脱毛は、黒い色素を持つメラニンに反応し、熱を発生させる仕組みを利用します。そしてメラニンの熱を溜め込み一気にエネルギーを放出する仕組みによって毛根を破壊します。
顔の毛穴は、腕や足などに比べとても目立ちやすく、皮脂や角栓が溜まったり、黒ずみが起こるなどのお悩みが多い箇所です。
顔脱毛を行うことで、うぶ毛がなくなり、毛穴が引き締まるため、毛穴が目立たなくなります。つるつるとした美しい肌質に改善されますので、肌トラブルも解消されます。
顔の産毛は、肌の色をワントーン暗く見せたり、くすんだように見せる原因となります。さらに、ファンデーションなどが均一に伸びなくなるため、お化粧がのりにくくなります。
産毛を脱毛することで、肌の色がワントーン明るく見え、お化粧ノリもアップしますので、明るい印象を与えることができます。
顔は常に人目に付く部位ですので自己処理の頻度も高くなってしまいがちですが、カミソリや毛抜きによる自己処理は肌へのダメージを蓄積するため、ニキビ、赤み、炎症などの様々な肌トラブルの原因になります。
顔脱毛を行うことで継続的な自己処理の必要がなくなるため、肌トラブルを防ぐことができます。
顔脱毛の注意点
日焼け対策を万全に
顔脱毛に限らず、医療レーザー脱毛を受ける患者さまにお願いしていることですが、顔脱毛施術の前後は、日焼け対策を万全に行ってください。
医療レーザーは、黒い色素に反応しますので、日焼けをしてしまうと施術中に痛みを感じやすくなったり、ヤケドが発生するリスクが高くなります。
刺激の強い化粧品の使用や、スキンケアを避ける
顔脱毛の施術後は、肌が非常に敏感な状態になっていますので、強い刺激を受けると乾燥や赤み、炎症などが起こる可能性があります。
普段よりも念入りに保湿を行い、毛穴パックやピーリング剤など、刺激の強いスキンケアはできるだけ避けてください。
また、普段使用していない新しい化粧品を使用しはじめることも、控えた方がよいでしょう。
肌が普段よりも敏感な状態になっているため、思わぬ肌トラブルの原因に繋がることがあります。
平均施術回数 | 5~8回 |
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施術期間 | 2~3カ月に1回 |
治療の痛み | パチンとはじくような痛みがあります |
麻酔 | 希望の方には塗る麻酔クリームをご購入いただけます |
腫れ・治療跡 | 直後に赤みやかゆみが出る場合があります |
注意事項 | 入浴は当日はシャワーのみ可能。毛抜きでの自己処理、日焼けされている場合はレーザーの照射が行えません。 |