柏・船橋で信頼と安心の美容皮膚科

アトピー肌でも脱毛はできる?注意点や脱毛方法の選び方

コラムメンズ脱毛ワキの医療レーザー脱毛全身脱毛・医療レーザー脱毛医療レーザーによるVIO脱毛医療レーザーによる顔脱毛
2019/01/21




アトピー性皮膚炎や敏感肌の方が、医療レーザー脱毛やサロンでの脱毛を希望する場合、まずは医師に相談し、肌の状態を見極めることが重要です。アトピーの方が脱毛をするメリットとリスク、注意点について解説します。






アトピー肌でも脱毛はできる?注意点や脱毛方法の選び方


アトピーや敏感肌といった肌の悩みを抱えている方の中には、医療レーザー脱毛や光脱毛の施術を受けたくても不安という方もいるのではないでしょうか。少しの刺激でも肌荒れやかゆみが起こりやすいと、脱毛の施術で肌の状態が悪化してしまうのではないかと、不安に思うかもしれません。

そこで今回は、アトピーや敏感肌の方がクリニックやサロンで脱毛をする場合の注意点や、施術の流れを解説します。併せて、デリケートな肌を傷つけないためにも知っておきたい、ムダ毛の自己処理によって生じるリスクも確認しておきましょう。

アトピー肌でも脱毛はできる?


アトピー肌や敏感肌の方でも、医療機関やエステサロンで脱毛の施術を受けられるのでしょうか。
事前に確認するべき条件と併せて解説します。

アトピー性皮膚炎とは?


アトピー(アトピー性皮膚炎)は、アレルギー体質など、バリア機能が低下している皮膚に起こりやすい病気です。主な症状は、かゆみや湿疹など。治療によって症状が改善したり、悪化したりと、なかなか治りにくいのが特徴です。治療は薬の使用以外に、生活習慣の改善などと並行して行われることがあります。

アトピーや敏感肌でかゆみや湿疹が出やすい場合、皮膚にそれ以上の刺激を与えないようにすることが重要です。
かゆみのある患部をかいてしまうと、皮膚の状態が悪化するばかりか、さらにバリア機能が低下してしまいます。
また、肌の乾燥もバリア機能を低下させるため、肌に合ったボディローションやクリームで常に保湿をすることも大切です。

ムダ毛の自己処理には症状悪化のリスクがある


アトピー肌や敏感肌の方でも、カミソリや毛抜きなどを使って、ムダ毛の自己処理をしていることは少なくありません。しかし、繰り返し皮膚に刺激を与えることで肌に負担がかかり、アトピーや敏感肌の症状を悪化させてしまうリスクがあります。

軽度のアトピーや敏感肌の方は、症状を悪化させないためにも、クリニックやサロンでカウンセリングを受けた上で、プロの脱毛施術を受けることがおすすめです。

肌の状態によっては医師の許可が必要な場合も


アトピーや敏感肌の方がクリニックやサロンで脱毛できるかどうかは、症状の度合いによって変わってきます。非常に刺激に弱い肌の方やケロイド体質の方、光過敏症の方の場合、医師の許可が必要になる場合も。皮膚を守ることを優先するため、脱毛施術を受けられない可能性もあります。
脱毛による肌トラブルのリスクを軽減するためにも、必ず主治医の許可を得て、カウンセリング時には担当者に肌の状態を伝えましょう。

アトピーの方がムダ毛の自己処理を避けたほうが良い理由


好きなタイミングで気軽にできるムダ毛の自己処理ですが、前述のように、カミソリや毛抜きを使う方法は肌への刺激が強く、アトピー症状の悪化や肌トラブルにつながりかねません。
主な自己処理法と、肌トラブルのリスクをそれぞれ知っておきましょう。

・カミソリ
カミソリを使うと、ムダ毛を剃るだけでなく、刃をあてた皮膚の組織も傷つけてしまう可能性が高いです。カミソリ負けによる痛みやかゆみ、赤み、色素沈着、乾燥などを引き起こすリスクがあります。

・除毛クリーム
除毛クリームは、アルカリ性の薬剤で、ムダ毛のたんぱく質を溶かすことにより処理していきます。
カミソリのように刃で肌を傷つけることはありませんが、肌もムダ毛と同じたんぱく質でできているため、薬剤による刺激を受けやすいというリスクが。特にアトピーや敏感肌の方の場合、薬剤による肌への負担が大きいことがあるため、注意が必要です。

・毛抜き
毛抜きを使って無理矢理ムダ毛を引き抜くと、土台である肌にダメージを与えてしまいます。
毛穴が炎症を起こしたり、肌荒れにつながったりする可能性があるため、特にアトピー肌や敏感肌の方は、毛抜きの使用も避けたほうが良いでしょう。

アトピーの方が脱毛施術を受ける場合の注意


アトピーの方が医師の許可を得て、医療レーザー脱毛やサロンでの脱毛が可能となった場合でも、いくつかの注意点があります。
脱毛前に必ず確認し、万全の状態で施術を受けられるようにしましょう。

ステロイドなどの薬の使用について


アトピーの治療には、ステロイドなどの薬が使われます。しかし、脱毛の施術を受けるときには、原則として薬の使用を控えなくてはなりません。
ステロイド系の薬の副作用のひとつに、体毛が濃くなったり、増えたりするというものがあります。そのため、ステロイド系の薬を服用したり塗布したりした状態で施術を受けると、脱毛の効果が出にくくなってしまうのです。

また、ステロイドにはアレルギーへの反応を抑制する働きがあり、ステロイドの使用中は免疫力が低下している傾向があります。薬を使用していないときよりも、脱毛で照射するレーザーや光の刺激に過剰反応しやすい状態になるため、照射の刺激によって肌荒れを起こしたり、万が一雑菌が入ってしまうと、感染症を引き起こしたりするリスクも考えられるでしょう。

このような理由もあり、ステロイドの使用中は、一般的に脱毛の施術を受けることができません。ステロイドを使用していて脱毛を希望する場合は、医師の指示のもと、タイミングを見極めながら薬の使用をやめて、施術に備えることになります
なお、クリニックやサロンによっては、ステロイドの使用中でも医師の同意書があれば脱毛の施術が受けられる場合があります。アトピーなどの治療で通院中の方は、自己判断で薬の使用をやめたりせず、事前にかかりつけの医師と相談してみましょう。

光脱毛での色素沈着に注意


一般的に照射出力が弱く、肌への刺激も少ないとされるエステサロンの光脱毛ですが、アトピーや敏感肌の方は注意が必要です。
アトピー肌や敏感肌はバリア機能が弱くなっているため、アトピーなどの症状が出ている部分に光脱毛のフラッシュを照射すると、刺激によって色素沈着を引き起こす可能性があります。

アフターケアも忘れずに


アトピー肌や敏感肌の方は、施術後のアフターケアも大切です。痛みやかゆみを感じないからといってケアをせずに放置すると、肌が乾燥しやすくなり、バリア機能も低下してしまいます。
脱毛後は、必ず肌に合ったボディローションやクリームを使って保湿ケアを行います。施術後に痛みやほてりを感じなかったとしても、脱毛後の肌は刺激を受けた状態にあるため、きちんと保湿して休ませる必要があるのです。

万が一、かゆみや肌荒れなどのトラブルが起きてしまったときの対処法も、事前に確認しておきましょう。
施術後にかゆみが出るのは、刺激に対する一時的なアレルギー反応によるケースがほとんどです。かゆみが出た部位は、かかずに冷やすなどして、様子を見ましょう。
その後、かゆみが収まったとしても、施術を受けたクリニックの医師や主治医に相談すると安心です。

医師の診断を受けられるクリニックがおすすめ


医療レーザー脱毛を受けられる病院やクリニックでは、常駐している医師が肌の状態を診断してくれるので、アトピーや敏感肌で不安のある方におすすめです。不安な点は医師に相談し、施術を受けられる状態かどうか事前に確認してもらいましょう。万が一、脱毛中や施術後に肌トラブルがあった場合、すぐに医師への相談ができる点も、医療機関で脱毛の施術を受けるメリットとなります。

柏・船橋で医療レーザー脱毛ができるイデア美容皮膚科クリニックでは、アトピーの方が施術を希望される場合、症状や脱毛を希望する部位の肌状態などを医師が診察した上で、施術の可否や時期を判断します。
アトピー肌や敏感肌で脱毛を検討中の方は、ぜひ一度専門家に相談してみてはいかがでしょうか。

 

監修者



医療法人社団メディシェアイデア美容皮膚科クリニック 理事長大池 靖子 おおいけ のぶこ

 

関連メニュー

関連記事

一覧に戻る
無料カウンセリング予約
無料カウンセリング予約
LINE
ラインで簡単に予約する