30日分
GLP-1は、注射を使ってGLP-1を投与するものがほとんどですが、リベルサスは口から飲める(経口投与できる)ことが特徴です。
「ダイエットをしてもなかなか痩せられない」
「注射には抵抗がある」
「リベルサスって本当に効果があるの?」
そんな方に試してみてほしいメニューです。
当院のGLP-1内服の特長
リベルサス錠の購入には、医師の診察を受け処方を受ける必要があります。
イデアでは来院での診察のほかにも、オンライン診察にも対応。
ご自宅から診察を受けることも可能です。
治療で痩せる「メディカルダイエット」をお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
リベルサスは、GLP-1受容体作動薬の一種で、減量に有効とされる成分「セマグルチド」が含まれています。
血糖値を下げるインスリンの分泌を促進するほか、胃腸の動きを調整し食欲の抑制が可能です。
血糖値を低下させるはたらきがあるため、糖尿病の治療薬として使われています。
食前に内服するだけなので、注射が苦手という方にも痛みが無く利用しやすいのが特徴です。
注射同様に自然に食欲を抑えて体重増加を制御してくれます。
消化速度もゆっくりになるため満腹感も持続。
無理なく食事制限が可能です。
内臓脂肪の燃焼や基礎代謝の向上も見込めるので、体質を改善できる可能性が高いです。
「2型糖尿病治療薬」の承認薬品
リベルサスは、「2型糖尿病治療薬」として製造販売の承認を受けています。日本では2020年に承認を取得し、2021年2月から販売が開始されました。
食事や運動療法で効果が出ない2型糖尿病患者は、リベルサスで血糖値のコントロールができます。飲める糖尿病の治療薬として、新しいGLP-1受容体作動薬です。
リベルサスは国内で販売が認められているため、有効性があり、服用リスクの少ない医薬品と言えます。
服用方法
1日一錠、朝の空腹時に服用してください。
服用後は30分~2時間程度、食事や水分の摂取を控えてください。
服用当初は副作用が出る場合がありますので、最も少ない3mg錠からの服用をはじめます。
①ご予約
来院での無料カウンセリング予約、またはオンライン診察の予約を行ってください。
スマホで簡単に予約の空き状況がご確認いただけます。
②診察
医師が診察を行い、禁忌事項などの確認を行います。
オンライン診察の場合はスマホで対応可能なビデオツールで診察を行いますのでご自宅からもご相談可能です。
③内服薬の受け取り
ご来院の場合は当日内服薬の処方が可能です。
オンライン診察の場合はご自宅への郵送を行います。
※保険適応外の自由診療です。
副作用 | 次の副作用が生じるリスクがあります。 胃腸障害(嘔吐、吐き気、下痢、胸やけ)、低血糖、めまい、消化不良、糖尿病網膜症 |
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内服期間 | 3ヶ月〜4ヶ月程度、副作用の発現リスクを抑えるために、徐々に投与量を増やすのが一般的です。 |
禁忌事項 | 精神疾患をお持ちの方、成分に対し過敏症の既往歴のある場合、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡又は前昏睡、1 型糖尿病、重症感染症の場合は処方できません。 |
その他 | ・未承認医薬品等(異なる目的での使用) 本診療科目に用いるGLP-1受容体作動薬は、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています。肥満治療目的での処方については国内では承認されておりませんが、現在、治験が行われています。 ・入手経路等 提携クリニックで処方するGLP-1受容体作動薬は国内医薬品販売代理店経由で購入しております。 ・国内の承認医薬品等の有無 国内で肥満治療の効能・効果で承認されているものはありません。美容・ダイエット目的での使用については保険適応外の自由診療となります。 ・諸外国における安全性等に係る情報 アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症の適応で承認を取得しているお薬です。日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。 |