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ヒゲに悩む女性が急増!ヒゲ脱毛の方法と自己処理の注意点

ヒゲに悩む女性が急増!ヒゲ脱毛の方法と自己処理の注意点

「産毛がヒゲのように濃くなった」と感じている女性は多いかもしれません。産毛が濃くなり、ヒゲ化してしまう原因や、ヒゲ脱毛の方法と自己処理の際の注意点を解説します。

鏡を見たときに、「鼻の下の産毛がヒゲのように濃くなったかも…?」と感じている女性は多いかもしれません。ヒゲの処理といえば、男性だけの問題というイメージがありますが、最近では産毛というには濃いヒゲに悩む女性が増えています。
ここでは、産毛が濃くなりヒゲ化してしまう原因や、自己処理の際の注意点について解説します。

女性の産毛がヒゲのように濃くなる原因とは?

顔などに薄く生える、やわらかい毛が産毛です。産毛は誰にでもあるものですが、最近は産毛を超えたヒゲに悩む女性が急増しています。なぜ、女性なのに産毛がヒゲのように濃くなってしまうのでしょうか。その原因には、ホルモンバランスの乱れが関係しています。

一般的に、女性ホルモンの分泌量は加齢とともに徐々に減少します。しかし、ホルモンバランスが崩れると、20代や30代の若い女性でも、女性ホルモンの分泌量は低下。男性ホルモンが優位になることで、体毛が濃くなってしまうのです。ホルモンバランスが乱れる原因には、主に下記のようなものが考えられます。

ストレスの蓄積


ストレスが溜まると免疫力が低下し、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスが崩れます。偏った食事や睡眠不足といった生活習慣のほか、仕事や人間関係、生活環境の変化などもストレスの要因となり、男性ホルモン優位の状態になるのです。

過労

昨今は、社会で活躍する女性や責任のある地位に就く女性も増えています。しかし、その分ついがんばりすぎてしまい、知らず知らずのうちに疲労が蓄積されていることも。ストレスと同様に、過労もホルモンバランスの乱れを引き起こし、男性ホルモンが優位になってしまう原因です。

ヒゲのように濃くなった産毛を薄くするには?

女性の場合、ヒゲのように濃くなった産毛は他人の目にもつきやすいため、できるだけ目立たないようにしたいもの。ヒゲのようになった産毛を薄くするには、低下した女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスを整えることが大切です。
ホルモンバランスの改善が期待できる方法には、主に下記のようなものがあります。

食生活を見直す

栄養バランスの悪い食生活は、女性ホルモンにとって悪影響を与えます。「食事は外食か加工食品が多い」「忙しくて食事を抜くことがよくある」といったことに思い当たるなら、食生活を見直すことでホルモンバランスを改善できる可能性があります。
中でも積極的にとりたいのは、女性ホルモンに似た働きを持ったイソフラボンを豊富に含む、豆腐や豆乳、納豆などの大豆製品です。また、たんぱく質は、女性ホルモンの素になるコレステロールを補うために重要な栄養素です。動物性たんぱく質と植物性たんぱく質を、バランス良く摂取するのが理想です。
ダイエットのために肉や油の摂取量を極端に少なくすると、ホルモンバランスを崩す要因になるため、栄養の偏りを避け、規則正しい食生活を心掛けるようにしましょう。

適度な運動

適度な運動は、新陳代謝と血行を促して女性ホルモンに良い影響を与える上、ストレス解消にも役立ちます。特に、体に冷えを感じる場合、女性ホルモンの分泌が低下している可能性があります。ウォーキングやヨガ、ストレッチなど、楽しみながら続けやすい運動を習慣づけるのがおすすめです。

快眠

ホルモンバランスを整えるには、質の高い睡眠をとることが大切です。寝不足が続くと自律神経のバランスが崩れ、女性ホルモンの分泌を妨げてしまうことも。忙しくても6~7時間は睡眠時間を確保するようにしましょう。睡眠の質を上げるためには、寝室の照明を暗くする、寝る直前にパソコンやスマートフォンの画面を見ない、寝る前2時間は食事をしないといったことが有効です。

ヒゲや産毛を自己処理する際の注意点

口周りのヒゲや産毛は意外と目立つので、放置せずにこまめにケアをしておきたいものです。続いては、自己処理の際に注意したいポイントをご紹介します。

シェービングは正しい方法で行う

ヒゲの処理方法として一般的なのが、カミソリやシェーバーによるシェービングです。このとき、ボディ用や男性のヒゲ剃り用のカミソリを使うと肌を傷つけるおそれがあります。L字型やヘッドが小さめに作られた専用のフェイス用カミソリ・シェーバーを選びましょう。凹凸がある鼻の下などを剃るときは、皮膚を軽く引っ張って平らにしながら行うのがポイントです。
なお、カミソリの刃をあてる方向にも注意が必要です。下から上に向かって剃る「逆剃り」は肌を傷めてしまうので、毛の流れにそって上から下へと剃るようにします。また、ヒゲや産毛は一気に剃ろうとすると無意識に力が入って、肌を傷つけてしまいがちです。カミソリやシェーバーは優しく、小刻みに動かすようにしましょう。

保湿を心掛ける

ムダ毛処理後の肌は敏感になっているので、念入りな保湿ケアが必要です。たっぷりの化粧水で水分を補い、肌に合った乳液や美容液、クリームなどで保湿をしましょう。鼻の下は、顔の中でも乾燥しやすい部分です。肌が乾燥しているとカミソリ負けなどの肌トラブルの原因にもなるため、日頃から丁寧な保湿ケアを心掛けるようにしてください。

自己処理の頻度にも注意する

フェイス用のカミソリやシェーバーは肌への負担に配慮して作られてはいますが、毎日の使用はさすがに肌にダメージを与えます。一般的に、顔の産毛を剃る頻度は、肌のターンオーバー(新陳代謝)のサイクルに合わせます。平均で28日周期のため、4週間に1度を目安にしながら、ヒゲや産毛が目立ってきたタイミングで処理をするのがおすすめです。

専門のクリニックやサロンへの相談もおすすめ

口周りの皮膚は薄く、とてもデリケートです。ヒゲや産毛を間違った方法で処理していると、肌の黒ずみやざらつきなどの肌トラブルを招いてしまうこともあります。また、いくら剃ってもすぐに毛は生えてくるため、自己処理を続けることを負担に感じる方もいるかもしれません。

そのような場合は、脱毛専門のクリニックやサロンなどに相談する方法もあります。中でも、医療機関で行う医療レーザー脱毛は、医師の監修のもとで肌へのダメージを避けながら脱毛処理を受けることが可能です。
医療レーザー脱毛は医療機関にのみ施術可能な脱毛方法で、エステや家庭用のレーザー機器よりも出力が高く、圧倒的に高い脱毛効果が期待できます。「ヒゲや産毛の自己処理から解放されたい」「肌への負担を抑えてヒゲ脱毛したい」という方は、ぜひ専門のクリニックへのご相談をおすすめします。

女性のヒゲ脱毛はイデア美容皮膚科クリニックにご相談ください

女性の産毛が濃くなってヒゲのようになってしまうのは、ホルモンバランスの乱れが主な原因です。しかし、ホルモンバランスを整えるために生活習慣を見直しても、効果が出るまでにはある程度の期間が必要になります。その間、誤った自己処理を続けてしまうと、肌にダメージを与え、肌トラブルを引き起こしかねません。
専門のクリニックで行う医療レーザー脱毛なら、医師の適切な監修のもと、口周りなどのデリケートな部分であっても安心して脱毛ケアが受けられます。まずは、正しい生活習慣でホルモンバランスを整えることを心掛け、同時に専門のクリニックでの脱毛を検討してみてはいかがでしょうか。

柏・船橋・錦糸町のイデア美容皮膚科クリニックでは、顔の産毛をはじめ、お悩みや部位に応じた医療脱毛プランをご用意しています。医療機関ならではの万全なアフターケアも心掛けておりますので、まずはお気軽に無料カウンセリングからご相談ください。

大池 靖子
監修者
イデア美容皮膚科クリニック
理事長
大池 靖子
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