ヒゲ3箇所 5回
当院で使用している「ライトシェアデザイア」の大きな特徴は、バキュームテクノロジー(吸引機能)です。皮膚を吸引しながら、レーザーを照射する、新しい技術を搭載した脱毛機となっております。この吸引機能により、「痛みの軽減」と「脱毛効果アップ」を実現しました。
また、ハンドピースの照射面積が広いため、一度に広範囲にレーザーを照射でき、短時間での脱毛施術が可能です。施術時間は、従来の機器の約3分の1に短縮されました。女性よりも体の大きい男性には特にメリットが大きいのではないでしょうか。
当院のメンズ医療脱毛の特長
痛みの少ない医療脱毛への取り組み
医療用レーザーの中でも痛みの少ない機器を採用しておりますが、痛みに敏感な方のために、以下を提供しています。
冷却装置の使用/無料対応
施術部を冷却することにより痛みを緩和します。
※施術部位によっては使用できない場合があります。
麻酔ジェルの提供
痛みを緩和する麻酔ジェルを施術前に塗布します。
医療レーザーの脱毛は、黒い色素を持つメラニンに反応し、熱を発生させる仕組みを利用します。そしてメラニンの熱を溜め込み一気にエネルギーを放出する仕組みによって毛根を破壊します。
当院で使用するのはクリニックのみで扱える医療用レーザーです。当院は医療脱毛レーザーを4種類所有し、脱毛の部位や生え方、毛の太さによって、最適な医療用レーザーを選定し、施術を行います。
医療レーザー脱毛は、未だに「肌を痛めそう」というイメージが持たれがちです。しかし、レーザーによって毛のみを確実に処理する医療レーザー脱毛と比較すると、日々のムダ毛処理の方が遥かに肌ダメージが大きいことは言うまでもありません。
ダメージはお肌にどんどん蓄積されていきますから、例え今は肌が綺麗に見えていても、10年後、20年後にはどんどんそのダメージが表に現れてきます。毎日の入念な自己処理によって、たとえ毛が一本も無かったとしても、お肌がガサガサに荒れていたり、色素沈着を起こしていたり、ブツブツ毛穴が目立つお肌だったりしたら悲しいですね。単に手間をなくすためだけでなく、将来の健康なお肌のためにも、医療脱毛によってムダ毛処理の必要が無くなることは大きなメリットがあるのです。
「メンズ医療脱毛」でよくある質問
Q カミソリによる自己処理のデメリットとは
カミソリによる自己処理は、表面に出ている毛を一時的になくすものですが、これにより毛が太くなり、濃くなるといわれています。また、黒ずんでしまったり、毛穴に細菌が入って炎症が起こったりする原因にもなります。
Q 毛抜きによる自己処理のデメリットとは
毛抜きは、とにかく時間と根気が必要です。毛穴が開いてしまうので、ブツブツとしたように見えてしまう恐れも…。 また、すぐに毛が生えてきてしまうのもデメリットです。抜いた後に肌がトリ肌になったり、長く伸びた毛が皮膚の中に入り込んでしまい皮膚の黒ずみや色素沈着の原因になったりします。
Q 脱毛クリームによる自己処理のデメリットとは
毛根が抜けるわけではありませんので、すぐに毛が伸びてきます。脱毛クリームは毛以外のお肌も一緒に溶かしてしまいますので、炎症やアレルギーの原因にもなります。
Q 家庭用電気脱毛器(エステ脱毛器)によるデメリットとは
毛抜きやワックスと同じようなもので、脱毛時には痛みがあるほか、トリ肌や埋もれ毛などのトラブルが起こる可能性があります。
①マーキング・シェービング
施術部位のマーキングをします。
毛が残ったままレーザーを照射すると火傷する可能性がありますので、照射部分の毛の剃り残しをシェービングします。
②ジェルの塗布
施術部位全体に冷たいジェルを塗布します。(機械によってジェルを使用しない場合も有ります)
③レーザーの照射
施術の際は、レーザー照射面を肌に直接つける形になりますが、痛みは輪ゴムではじかれる程度です。
④仕上げ
レーザーを照射することにより肌は軽い炎症状態になるため、炎症止めの薬を塗ります。
※保険適応外の自由診療です。
平均施術回数 | 5~8回 |
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施術期間 | 2~3カ月に1回 |
治療の痛み | パチンとはじくような痛みがあります |
麻酔 | 希望の方には塗る麻酔クリームをご購入いただけます |
腫れ・治療跡 | 直後に赤みやかゆみが出る場合があります |
注意事項 | 入浴は当日はシャワーのみ可能。毛抜きでの自己処理、日焼けされている場合はレーザーの照射が行えません。 |
※ 額、眉間、眉毛、鼻下、顎、両頬、顎下、鼻、首から最大3か所お選びいただけます。
Sパーツ:鼻下or あごor あご下or手指甲or 足指甲or 頬or 額
Mパーツ:うなじor 背中or 胸or 腹or 膝上or 膝下or 肘上or 肘下or お尻