当院の脂肪冷却痩身の特長

日本初導入マシン

Cryo Tone Maxは、日本で初めて導入される最新の脂肪冷却機器です。これまでにない技術と効果で、より効率的な脂肪去が可能です。

最大冷却温度-15°C

最大-15°Cまでの温度調整ができ、効果的に脂肪細胞を破壊します。国内承認機に比べて対応温度の幅が広いのが特徴です。

アルミ製カップで360°冷却可能

医療用アルミ製カップ使用360°全方位から脂肪を冷却。シリコンやプラスチックに比べて冷却伝達力は2.9倍、満遍なく冷却が可能です。

ハンドピース最大4台同時稼働

一度に最大4つの部位を同時に施術可能。一般的な2本のハンドピースを備える脂肪冷却機器とくらべて、短時間で複数箇所の脂肪除去ができ、施術時間を大幅に短縮します。

痩せたい部分に合わせて選べるヘッドサイズ

S/M/Lの3種類のヘッドで、あご下から二の腕の細かなボディラインのデザインから、腹部、ヒップ、太ももなどの大きな部位まで全身冷却可能。痩せたい箇所を狙って、効率的に脂肪をケアします。

こんな悩みがある方におススメ

脂肪冷却は、特に気になる部位の脂肪をターゲットにしてアプローチできるため、お腹、太もも、二の腕、背中など「痩せにくい部分」を効果的にケアできます。
ダイエットでは落としにくい局所的な脂肪を狙って減少させることが可能です。
冷却による施術なので、痛みを感じることがほとんどなく、リラックスしながら施術を受けることができ、注射やメスを使わない非侵襲的な方法で、ストレスフリーにボディラインの改善が可能です。
また、施術後に腫れや痛み、赤みなどがほとんどないため、日常生活に支障をきたしません。

脂肪冷却器は、手軽さ、安全性、自然な効果、リバウンドの少なさといった点で、多くの方にとって理想的なボディケア方法です。

そもそも、なぜ太るのか？

「太る」というのは、体内の脂肪が増えて、体重や見た目が変化する状態を指します。
この原因の中心にあるのが脂肪細胞の肥大化です。これを分かりやすく説明すると以下のようになります。


人間は生まれたときから一定の脂肪細胞の数を持っていて、基本的にその数は成人後に大きく増えたり減ったりしません。
脂肪細胞1つ1つが、脂肪をどんどんため込んで「膨らむ」肥大化の状態となり体積が大きくなります。

一生モノの医療ダイエット

脂肪冷却の大きなメリットのひとつは、リバウンドしにくいことです。
通常のダイエットでは、食事制限や運動によって脂肪細胞が縮小されるだけで、脂肪細胞自体の数が減るわけではありません。そのため、生活習慣が元に戻ってしまうと脂肪細胞が再び大きくなり、リバウンドが起こりやすいのです。
一方、脂肪冷却では、脂肪細胞自体を冷却して破壊し、自然に体外に排出させるため、減少した脂肪細胞が再び増えることはありません。これにより、脂肪の数が少なくなった部位は長期間スリムな状態が維持されやすく、リバウンドしにくくなるのです。
さらに、脂肪細胞の数が減ると、その部位に脂肪が溜まりにくくなるため、施術後もスリムな体型をキープしやすいというメリットがあります。
定期的に施術を受ければ、無理な食事制限や過度な運動をすることなく、自然な形での「美しいスタイル維持」が可能になります。
このように、脂肪冷却は単なる一時的な体型改善に留まらず、「リバウンドを気にせずに過ごせる長期的なボディメイク」をサポートします。

脂肪冷却マシン施術可能部位

お腹（腹部）

多くの人が気になる部位で、脂肪冷却器の効果が出やすいです。
ウエスト周りの脂肪を減らすことで、見た目にもスリムな印象を与えやすくなります。

太もも（内側と外側）

内側の太ももの脂肪は、歩くときに擦れやすく、気にされる方が多いです。
外側の太ももも脂肪がつきやすい部位なので、効果的に部分痩せが可能です。

二の腕・腰回り・背中

このあたりの脂肪は落としにくいため、脂肪冷却が有効です。
どの部位もボディラインを整えるのに効果的な部位です。

あご下

顔の部位で唯一顎下の脂肪が脂肪冷却の対象にできます。
この部分の脂肪を減らすことで、顔全体がシャープな印象になり、引き締まった見た目が得られます。


冷却時に使用するハンドピースを使い分けるこで、一人ひとりの体型や希望にあわせた痩身治療が可能です。
「くびれのあるウェストにしたい」「ツンとした上向きのヒップにしたい」などご希望を事前に伺い、ボディデザインをするように施術を行うことで、理想のラインに近づけることが可能です。