初回トライアル
1回
赤ら顔とは、毛細血管の拡張によってお顔が常に赤くなった状態のことです。
頬や小鼻、あるいはお顔全体に広がる赤みに悩む方は非常に多くいらっしゃいます。従来は赤ら顔を治療することは難しいと言われており、セルフケアで少しずつ改善していく方法が一般的でした。しかし、医療機器・治療法の発達により、赤ら顔もクリニックで効果的に治療することができるようになりました。
イデア美容皮膚科クリニックでは、お一人お一人の症状に合わせて、最新機器による治療とホームケアを組み合わせながら、効果的な赤ら顔治療をご提供しております。
ポイント
ひとくちに赤ら顔と言ってもその原因や症状は様々ですが、赤ら顔は大きく2種類に分けることができます。
ただし、この2種類が併発していることも非常に多くあり、ご自身で赤ら顔の状態を判断することは簡単ではありません。まずは、医師の診察を受けることをおすすめします。
お顔の皮膚の薄さにより、毛細血管が肌から透けて見えてしまうタイプの赤ら顔です。特に小鼻や頬の付近は毛細血管が密集しているため、お肌の皮膚が薄い方は少し血管が広がっただけで赤みが出やすいのです。例えば、寒い屋外から暖かい屋内に入った時などに顔がほてりやすいという方は、このタイプだと言えるでしょう。
お顔の皮膚の薄さは生まれつきのこともあれば、後天的であることもあります。マッサージ・ピーリングのやりすぎや刺激の強い化粧品によって、皮膚が削れて薄くなってしまうのです。
クリニックでの治療としては、フォトフェイシャル・フォトRFで毛細血管を縮小させ、過度な毛細血管の広がりを抑えることが効果的です。ご家庭でのセルフケアとしては、皮膚を薄くしてしまうスキンケアの見直しのほか、血管を広げやすいアルコールやたばこ、刺激物を控えることも赤ら顔の解消に効果があります。
また、当院では美白作用の高い化粧品もおすすめしております。
ニキビや乾燥、アレルギーなどにより、お顔の皮膚が炎症を起こしてしまっている状態です。まずは、ニキビなど炎症を起こしている原因を治療して健康なお肌に戻すことが大切です。通常はそれらの肌トラブルが治れば炎症も収まり、赤みは消えます。
もちろん、炎症を起こしている原因によってそれぞれ適した治療は異なりますが、バイオニックセルサーは肌トラブルの改善全般に効果があります。また、フォトフェイシャル・フォトRFを組み合わせるとより効果的に赤みを解消することができます。
※保険適応外の自由診療です。
※リスク・副作用
赤みが出る場合があります。
※1、未承認医薬品であることの明示
国内未承認医薬品です。医療保険制度はお使いいただけず、自費診療となります。
2、入手経路等の明示
国内輸入代理店経由で入手。
3、同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無
本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。
4、諸外国にける安全性等に係る情報
諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。