1錠
脂肪分解促進剤は食事に含まれる脂肪分を体内で分解・吸収にポイントを置いているFDA(※FDAとは米国食品医薬品局の事で日本における厚生労働省に相当する組織)、その本質は、「食欲抑制」をするわけではなく体内での吸収効率をあげることで健康的にダイエットができるというところにあります。
食事で摂取した脂肪分は大きな分子なので、体内に吸収されにくく、吸収するためには脂肪分解酵素(リパーゼ)で小さく分解し、脂肪の吸収を抑制される形となります。
一般的なダイエットでは、継続的な激しい運動や過度な食事制限がつきものですが、脂肪分解促進剤を使用することで通常の食事のリズムを一切崩すことなく健康的にダイエットをすることが可能です。
また脂肪分解促進剤は体内に吸収されなかった脂肪分は便に混じって排泄されるため、体内に蓄積されることがありません。
脂肪分解促進剤は高血圧症や糖尿病の原因にもなる高血圧や高コレストロール、高血糖値といった危険因子を改善するのにも効果的です。
もちろん、食事にも気をつけて、上手に使うことで高い効果が期待できます。服用するタイミングについては個々にご指導します。
脂肪分解促進剤は食べたい物を我慢しないダイエットですから、長続きし、リバウンドしにくい特徴があります。
脂肪分解促進剤の取り扱いについて
脂肪分解促進剤の服用方法
食事毎に1カプセルを食事中か食後(食間ではない)1時間以内に水と一緒に服用します。 脂肪分解促進剤は続けて飲むと効果が落ちます。一定期間内服して、いったんお休みする飲み方が効果的です。
脂肪分解促進剤の服用における注意点
- 脂肪分解促進剤は、ベーターカロチンやビタミンEといった脂溶性栄養素の吸収を減少させるので、果物や野菜を中心としたバランスのよい食事をとるようにすることが大切です。
- 妊娠中の方、授乳中の方、うつの既往のある方は服用しないで下さい。
- 脂肪分解促進剤は医師の診療、指導のもとに処方しています。
脂肪分解促進剤の副作用について
一時的に軟便、下痢などの症状が出ることがあります。
※保険適応外の自由診療です。
未承認医薬品等である事の明示 脂肪吸収抑制剤「ゼニカル」は未承認機器・医薬品です。
入手経路等の明示 国内医薬品販売代理店経由で購入しております。
国内の承認医薬品等の有無の明示 同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示 以下の認証を取得しております。
米国のFDAに承認。
リスクは胃もたれ、胃腸の膨満感、排便回数の増加、脂溶性ビタミンの不足が報告されています。