よくあるご質問
赤ら顔
Q. 顔が赤くなりやすいのですが、赤ら顔でしょうか?
赤ら顔の原因は、毛細血管拡張症であり、寒い室外から、暖かい室内に入ったときに、顔が赤くなってしまうことや、小さな頃から顔が赤くなりやすい方は、赤ら顔の可能性があります。
ただし、ニキビや肌荒れで、炎症を起こし、顔が赤くなっている場合があります。その場合は、ニキビや肌荒れの治療を行えば改善されます。また、併発している場合もあるので、まずは診察を受けて頂くことをおすすめします。
Q. 赤ら顔はどのように治療するのですか?
フォトRFを照射して、毛細血管を破壊、もしくは血行を改善することで治療を行います。赤ら顔は、毛細血管拡張症を原因としています。そのため、患部の毛細血管に血液が溜まらないようにする、もしくは、血液が行かないようにすることで、症状が改善されます。
Q. 赤ら顔の治療で、毛細血管を破壊する場合があると聞きましたが、身体に影響はないのでしょうか?
患部になりやすい頬の毛細血管は、腹部の5倍密集しています。そのために、赤ら顔のような症状が発生します。毛細血管を破壊すると聞くと、怖いイメージをお持ちになるかもしれませんが、赤ら顔を治療するために、一部の毛細血管を破壊したとしても、身体に影響はなく、心配されるような副作用はほとんどありません。
Q. 赤ら顔の治療で、毛細血管を破壊する場合があると聞きましたが、身体に影響はないのでしょうか?
フォトフェイシャルで赤味を改善する場合は、シミやそばかすに比べて治療回数がかかることが多いです。1クール(4~5回)で効果が実感できる方もいれば、症状によっては8~10回以上受けて効果が実感できる方もいらっしゃいますので、まずは医師の診察をお受けください。
また、ホームケアとして美白作用の高い化粧品を使うことで、赤みの改善が早まります。当院では、プラセンタエキスなどの美白作用が高配合されたコスメや、医療機関専用の高濃度ハイドロキノンクリームなどを扱っていますので、お気軽にご相談ください。