よくあるご質問
AGA/FAGA・薄毛
Q. 低価格での治療を希望しています。おすすめの治療はありますか?
予防内服薬の処方を1,480円からご用意しています。その他薬治療とは少し違いますが、食生活、生活環境の改善等で症状の緩和を促す指導等、出来るだけ短期間に結果を出すため、患者様のニーズに合わせた治療法を提案させて頂きます。
費用だけでなく、『通院が面倒』『普段手間を掛ける時間がない』等のご要望も加味していますのでお気軽にご相談下さい。
Q. 整髪料などは薄毛の原因になるのでしょうか?
AGA(男性型脱毛症)に関してはさほど影響しません。ただし、AGA治療をする際に進行を止めるだけでなく発毛・育毛を期待する場合、整髪料を使用する事に対してはさほど制限を致しませんが(使用しなくても日常生活に支障が無ければ使用しない方が良い)、出来るだけ早く洗髪をして頭皮に負担をかけないように心がけましょう。
人体の細胞働きは夜間に一番活発になりますので、就寝時には必ず先発をし、発毛・育毛を促す際に出来るだけ環境を整えてあげるのが良いでしょう。
Q. 通院していることをバレたくないのですが、良い方法はありますか?
当院は完全予約制で、施術に関しても個室になっております。他の患者さまと会うことなく治療室にご案内することも可能ですので、スタッフまでご相談下さい。
Q. 治療期間中にパーマやカラーはできるのでしょうか?
問題なくできます。パーマ・カラーを行うことは可能ですが髪や頭皮に負担をかける事には変わりませんので出来るだけ頻度を少なく、美容師の方と相談し髪や頭皮に負担の少ない薬剤やカラー材を使用した方が良いでしょう。
また、クリニックに来院される際は頭皮に炎症等がありますと診断が困難になる可能性も有りますので、クリニックに来院される2週間前には出来るだけカラー・パーマを控えた方が良いかと思います。
Q. HARG療法やダーマスタンプ・ダーマローラー等針を使う治療法が有名ですが、痛みに弱いので痛くない治療を希望します。何かいい施術はありますか?
当院のノーニードルメソセラピーという治療法がおすすめです。ノーニードルメソセラピーは、電気の力で肌の角質層に一時的に電子孔(トンネル)を発生させ、そこから薬剤を直接真皮層へと送り込む最新の施術方法です。
この方法によって、通常頭肌の表面から塗っただけでは浸透しにくかった薬剤成分を、より奥深くまで送り込むことが可能になりました。一時的に形成された電子孔は自然に修復されますので心配いりません。痛みや腫れといった症状も起こりませんのでご安心下さい。
<施術できない方>
・強い炎症・ケロイドのある方
・心臓病の方
・補聴器を内蔵されている方
・20歳未満の方
Q. 病院に行かなくても買える薬や、病院でないと貰えない薬など色々なものがあり、どの内服薬が良いか迷っています。
病院以外で薬を買うのはおすすめできません。なぜなら、個人輸入や通販などでは粗悪品や偽造品が横行しており、十分な効果が出ないことがあるからです。過去には、日本の薬事法で禁止されている発がん性物質が入った製品が販売されていたこともあり、おすすめはできません。
また、薄毛の原因がAGAとは限らないので、一度来院してカウンセリングを受けていただいてから、症状に合わせた治療を行うことをおすすめします。
Q. 女ですが、脱毛症に悩んでいます。病院に通いたいのですが、男性と会うのに抵抗があります。
当院は完全予約制ですので、他の患者さまと顔を合わせる可能性はほとんどありません。ご安心下さい。
Q. AGA治療薬の併用禁忌はありますか?(内服薬:プロペシア等のフィナステリド系)
併用可能です。現在のところ、併用してはならない薬剤は指摘されていません(併用禁忌薬)。プロペシアでいうと、海外では、前立腺肥大の薬として約20年の使用実績のある薬です。お薬併用に関するデータは豊富です(そのため、このようなお答えができます)。
Q. 相談のみでも本当に大丈夫でしょうか?
大丈夫です。当院ではカウンセリング、医師による診断は初診料無料で行っています。AGAの進行状況や患者様の希望によって治療方法、治療期間、治療費用等が異なりますので、まずはカウンセリングを受けて頂き、次に治療希望であればドクター診断に進み、その後実際の治療へという流れを推奨いたします。
早めの処置を行うことで必要以上に時間や費用をかけなくて済むケースは多々ありますのでご自身で悩むのではなく気軽にご予約下さいませ。お待ちしております。
Q. 治療中に献血をしてはダメとか禁止事項はありますか?
治療方法によってはございます。例えばプロペシア等の内服薬を服用されますと服用中、服用終了後1か月は献血に対して制限がかかってしまいますのでご了承ください。
また、プラセンタ注射を打つ治療になりますと献血に関しては常時制限対象となってしまいます。上記のように献血に対しては制限がかかってしまいますが、それ以上にAGAにとって有効的な治療方法になりますので症状を確認させて頂いた後に多々ある治療法の中で最善だと判断した場合は治療提案させて頂きます。
Q. 治療に持っていくものはありますか?
特にありません。ただし、薬剤によっては女性の方、未成年の方に処方できないお薬もありますので場合によっては身分証の提示をお願いする場合がありますのでご了承ください。
※その他、常備薬として(または通院中で)内服中のお薬があれば持参して頂けると治療に対しての診断がスムーズになります。
Q. 通院頻度としては、どのくらい通えればいいですか?
週1回~3ヶ月に1回と、症状や治療内容によって異なります。大きく分けるとノーニードルメソセラピー、プラセンタ注射のように短い期間で通院して治療するものと、内服外用薬で自宅で治療される場合に分かれます。
院内治療に関しては症状によって異なりますが週1回~月1回で来院して頂き随時症状や治療経過を確認しながら治療スパンのおすすめをしています。自宅で行える治療に関しましては1ヵ月に1回~3ヶ月に来院して頂き薬剤の処方をさせて頂きます。
Q. AGA治療を行うことで、他の部位の毛が濃くなるなどの影響はありますか?
当クリニックの処方薬または治療法では、他の部位の毛に影響が出ることはありませんが、主成分がミノキシジルの内服薬を服用した場合、副作用として多毛症が起きた症例があります。症状としては、髭や手足の毛が濃くなったり、眉毛の周りや耳の周りの産毛が濃くなったりすることがあります。
発毛に対しての効果は有効ですので、他の箇所の毛が濃くなることに対して抵抗がなければ使用しても問題が少ないと言われていますが、個人輸入等での安易な使用は控えた方がよいでしょう。
Q. タバコは止めないといけないのですか?
やめる必要はありません。ただし、喫煙を勧めている訳ではありません。喫煙することによって、血管の収縮を伴う為、血流、血行、が悪くなり治療効果を損なう可能性は否定できません。
ですが、AGAにとってはストレスも進行を早める重大な要因とされてますので急に無理な禁煙をされて過度なストレスを抱えてしまうと、かえって逆効果になるケースも考えられます。なので、過度なストレスなく禁煙できる事を前提に、治療効果を少しでも高めたいのであれば最適かもしれません。
Q. 自宅でも出来る対策なども教えて頂けますか?
いろいろありますが、やはり食生活や生活環境の整備ですね。1日3食規則正しくバランスのとれた食事、6時間以上の睡眠時間の確保、週1~2回程度の適度な運動等が理想です。
しかし現代社会において上記の内容を実行するのは、なかなか至難だと思われます。食生活においては極力偏らないように意識を持ちどうしても偏りがちな方にはサプリメント等で補うのも良いでしょう 睡眠時間に関しましては、就寝時間にバラツキが出たとしても起床時間の一律化を試みて下さい。定時に起床する事によって生活環境全体のリズムが一定になりますので治療の効果を一定にすることができます。
その他、頭皮ケアもAGA以外の脱毛症防止のために行う1つの手段と言えます。入浴時、すぐに毛髪を洗い始めるのではなく1度湯船に浸かり蒸気の力で毛穴を広げ(湯船に浸からない方であればシャワーで髪を濡らす際に少し長めにシャワーを浴びる)角栓(毛穴の汚れ)を揉み出す感じにシャンプーをして下さい。この時、くれぐれも爪を立て頭皮に傷をつけ無い様に気をつけましょう。
Q. AGA治療をして逆に薄毛が進行したりはないですか?
正しい治療をしていれば基本的には進行しません。ただし個人差がありますが、フィナステリドやデュタステリドの服用した際に初期症状としてヘアーサイクルを正常に戻す為、細かい毛が抜け落ちる場合があります。ですが、一時的なものですので、治療を継続することでヘアーサイクルが改善され結果的には進行を食い止め発毛を促すことに繋がります。
個人的な判断や誤った方法でAGA治療をしようとした場合髪や頭皮に負担をかけるばかりではなく、過度なストレス抱えてしまう場合もありAGAの進行速度を速めてしまう場合もありますのでしっかりとしたカウンセリングや診断を受け、正しい方法で治療に取り組むことをお勧め致します。
Q. 一度治療を行なって、髪の毛も生えてきたあと、再びAGAになる可能性はありますか?
可能性はあります。ただし、ヘアーサイクルが改善されたあとですので個人差はありますが進行状況緩やかになる傾向があります。
Q. 治療期間中の食事の制限などはあるのでしょうか?
基本的には食事制限はありません。ただし、肉類など油分、コルステロールの高いもの、糖分、塩分等の過剰摂取は治療の効果を減退させる原因になる可能性がありますので避けた方が良いでしょう。
やはり、バランスの採れた食生活を送り健康管理に気遣った生活を送ることで身体の健康そのものを促しAGA治療効果に対しても相乗効果が期待できます。肉類だけでなく、魚類、野菜類の摂取を積極的に心がけましょう。
Q. AGA治療の年齢制限はありますか?
一部未成年の方に処方できないお薬や施術がございますので、診察の際にご確認ください。