医療脱毛とエステ脱毛の違いについて

脱毛の方法は、医療レーザー脱毛の他にもエステの光脱毛など様々な方法があり、このどちらを行うか悩んでいる方も多いと思います。しかし、実際の所医療レーザー脱毛を除いて、短期間で高い脱毛効果を得るのは難しいと言われており、確実に効果が得られるのは医療レーザー脱毛だけであるといえます。
テレビや雑誌、インターネットにはさまざまな情報があり、間違った情報も多々見受けられますので、これから医療レーザー脱毛をお考えの方には正しい知識をもって、施術を受けていただきたいと考えております。

  医療レーザー脱毛 光脱毛 セルフケア
機械 医療用のレーザー機器 出力が弱い光脱毛機
効果 一度体内で破壊された毛穴からは毛が生えない 一時的に毛が減るがまた生えてくる 一時的に毛が減るがまた生えてくる
平均施術回数 3~6回程度 16~18回程度 毎日または数日おき
平均施術期間 1年程度 3~4年程度 ずっと
施術者 医師の診察のもと、医師または看護師が施術 エステティシャン(医療資格は不要) 自分
肌トラブル 迅速な処置ができる 病院に行く必要がある 病院に行く必要がある
料金 エステより高い傾向だが、トータルで計算すると安い場合もある 医療機関より安い傾向 安い

セルフケアによる脱毛

セルフケアによる脱毛は、医療脱毛やエステ脱毛と比較すると料金が安いため、最もポピュラーな脱毛方法ではないでしょうか。
中でもカミソリや毛抜きを使われる方が多いようですが、肌トラブルの原因になることがあるため、注意が必要です。ワキの黒ずみやブツブツは、カミソリや毛抜きによる脱毛で起きることの多い症状です。もしそのような症状でお悩みでしたら、医療脱毛で改善できますので、ぜひご相談ください。
また最近では、家庭用脱毛器も広まってきているようです。しかし、家庭用脱毛器は医療脱毛やエステ脱毛と比較し出力が弱く、脱毛効果には大きな差があります。そして、しっかりとした知識がないまま安易に使用することはとても危険です。肌質や肌の状態を考慮せずに照射を行っていると、家庭用脱毛器の光線が、毛根だけでなくホクロやアザなどに熱反応を起こし、火傷や赤み、炎症などが発生する恐れもあるため注意が必要です。

エステサロンでの脱毛

医療機関ではないエステサロンなどで行われている脱毛は、「光脱毛」です。「IPL脱毛」や「フラッシュ脱毛」とも呼ばれ、IPLという光を照射し、そのエネルギーで毛根周辺のメラニンを刺激します。
医療レーザー脱毛では、毛根とその周辺組織を破壊しますが、日本では厚生労働省の通知により、毛根とその周辺組織を破壊する行為は「医療行為」とされ、医療従事者しか行えません。そのため、光脱毛に使用する機器は、毛根とその周辺組織を破壊しない程度の弱い出力設定になっており、一時的に毛が抜けても再度生えてきますので、医療レーザー脱毛に比べて脱毛効果には大きな差があります。
また、エステサロンには医師が常駐していないため、万が一、施術後にヤケドや炎症などが発生した場合に迅速な対処ができず、安全性にも問題があります。

医療レーザー脱毛

医療レーザー脱毛は、セルフケアやエステサロンでの脱毛に比べてなじみが薄いかもしれませんが、1995年に日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAという機関が安全性と脱毛効果を承認したことにより、日本にも広く普及しました。
医師や看護師などの医療従事者のみが扱える高出力のレーザー機器を使用した脱毛法です。
セルフケアは手軽ですが、肌トラブルのリスクも高まりますし、エステサロンでの脱毛は、医療レーザーに比べ効果が低い点に加え、安全性にも問題があります。
医療機関での脱毛であれば、短期間で十分な脱毛効果を実感いただける点に加え、万が一医療レーザーの照射によって肌トラブルが発生した場合でも医師の診察をすぐに受けることができます。

医療レーザー脱毛はこんな方におすすめ

脱毛効果を重視する方

医療機関とエステサロンでは使用可能な脱毛機器の種類が異なりますので、医療レーザーを1回照射した場合と、光を1回照射した場合の脱毛効果は明らかに差があります。

できるだけ短期間で脱毛完了したい方

個人差がありますが、医療レーザー脱毛の場合は1年程度で脱毛が完了します。時間を費やさず、短期間で効果を実感したい方には、脱毛効果の高い医療レーザー脱毛がおすすめです。

費用対効果が気になる方

医療レーザー脱毛の費用は、一見するとエステ脱毛の費用に比べてかなりの高額に見えますが、エステサロンで脱毛効果を実感するまで照射を行った場合、数十回の施術が必要となりますので、総合的に考えると費用にあまり差はありません。

様々な脱毛方法を紹介しましたが、肌トラブルのリスクがなくなり、
面倒な自己処理から短期間で解放される医療レーザー脱毛は、最もおすすめできる方法といえます。