顔3部位セット（1部位あたり）
ボトックスは長年にわたって、「額の横ジワ」「目尻のシワ」「眉間の縦ジワ」･･･このような表情筋の動きが原因で作られる表情しわに効果的な施術法です。
薬剤を細い針で表情筋に注入することで、しわ自体を作らないようにする安全かつ簡便なしわ取り法です。
この作用を応用することで、しわを作る筋肉の過剰な収縮を弱め、シワをなくすことができます。
また若い年代の方にもエラ張りの原因となる筋肉を収縮させる小顔の治療が人気です。
当院のボトックス注射の特長
年齢を感じさせない美しさと自信を手に入れたい方におススメしているのがボトックス治療です。
ボトックスは、しわや表情の変化を自然な方法で改善します。
また、エラ張りの原因となっている筋肉にボトックスを注入することで筋肉を萎縮させることができるため、スッキリとしたフェイスラインになります。
すでにできてしまった表情シワ（眉間の縦ジワや、額の横シワ）を改善したい。
エラを縮小して、小顔になりたい。
老化によるたるみをなくし若々しい顔になりたい。
メスを使ったりダウンタイムがある治療には抵抗がある…という方におススメです。
注入可能部位
笑ったときにできる目尻のしわ、顔をしかめたときにできる額の横しわ、また眉を寄せたときにできる眉間のしわなど、筋肉を動かすことでできる「表情しわ」ができる部位に注入します。
さらに、小顔治療（咬筋の治療）や多汗症治療にもボトックス注射を使用して改善が期待できます。
個人差はありますが、通常、効果は4ヶ月から6ヶ月程度持続します。
ボトックスは表情筋の動きを制御し、深い表情ジワの形成を防ぎます。
表情じわは、額や目元など、笑ったりすると現れるしわのことを指します。これらのしわは、表情筋が収縮することによって生じ、皮膚に波状の変化をもたらします。
筋肉を動かす際、神経はアセチルコリンという物質を放出し、脳からの信号が筋肉に伝わります。
ボトックスは、このアセチルコリンの放出を抑制する作用を持っています。これにより、筋肉の過剰な収縮が緩和され、表情じわが軽減されます。
顔の筋肉は手足の筋肉と違い、皮膚に直接ついているので笑ったり、怒ったりといった表情の変化によってできる表情ジワができます。
加齢などで弾力を失った肌は、同じ表情を何度となく繰り返すことにより、お顔表面の皮膚だけでなく、真皮層にまでクセがつき、これが強くなると表情を変えなくてもシワの線が残ってしまいます。
ボトックスは筋肉の動きを止めて、シワを作る動きそのものを一時的に止める治療法です。
ボトックスは１９７０年代より、眼科・神経科の領域で治療に使用されてきました。１９８０年代後半から美容治療に応用され、シワとり治療として世界で唯一、米国食品医薬品局（FDA）に認可され、現在７０ヶ国以上で使用されている非常に安全性が高い治療薬です。
日本でも１９９７年４月から厚生労働省より認可されています。
当院ではボトックスとそのジェネリック薬品にあたるボツラックスの2種類の製剤をお選びいただけます。
注入時間がわずか10～20分ほどで、注入に伴う違和感は少なく、痛みもアリに少し噛まれた程度と形容される程度です。
当院では2種類の製剤をお選びいただけます。
効果と持続性を重視する方に！
＜ボトックスビスタ＞
アラガン社/アメリカ製
日本で唯一、厚生労働省が承認したボツリヌス治療製剤です。
日本基準での、安全性が評価された定番の薬剤です。
高い安全性と長期間有効性が持続することが特徴です。
※1ヶ月間保証付き（2週間が経過しても変化がない場合、無料で1回注入）
費用を抑えたい方に！
＜ボツラックス＞
Hugel社/韓国製
KFDA（韓国食品医薬品安全庁）に承認された製剤です。
韓国では安全性の保証もされています。
ジェネリック薬品のため費用を抑えた治療が可能です。
※保険適応外の自由診療です。
| 施術時間 | 10分程度 |
|---|---|
| 施術期間 | 6〜12ヵ月 ※効果には個人差があります |
| 治療の痛み | 針を刺す際にチクっとした痛みがあります。 |
| 副作用 | かゆみ・腫れ・内出血・アレルギー・表情に違和感を生じる可能性があります。 |
| シャワー・入浴 | 当日より可能 |
| その他 | １、未承認医薬品であることの明示 これらは国内未承認医薬品です。医療保険制度はお使いいただけず、自費診療となります。 ２、入手経路等の明示 国内輸入代理店経由で入手。 ３、同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無 本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。 ４、諸外国にける安全性等に係る情報 諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。 |
※顔1部位あたりの注入量は10単位を目安としています。
※エラ両側あたりの注入量はM40単位/L50単位を目安としています。
※ふくらはぎ両側orわき両側あたりの注入量はM40単位/L50単位を目安としています。
※ボトックスの注入量は筋肉の状態等、医師が診察を行ったうえで調整いたします。
